全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2016は今年も全クラス(チャンピオン含む)ネットタイム

全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2016(以下、乗鞍ヒルクライム)のホームページが、2016年バージョンに更新された。(2016年2月2日現在)チャンピオンクラスを含む全カテゴリーにおいて、今年もネットタイムだ。

ソース

ソースは、公式ホームページに掲載されている乗鞍ヒルクライムのルールブック。

http://j-cycling.org/norikura/rulebook_2016_norikura.pdf

9ページ目に、順位決定についての記載がある。

3.順位決定
カテゴリー毎の順位は、登録カテゴリー内でのスタートからゴール通過までの所要時間の短い方の順とし、表彰対象は、以下の通りです。
・各クラス1~6位
・他特別賞

他に、チャンピオンクラスに対する特別な記述は見当たらない。

最初は素直にネットタイムかなと思ったのだが、私の勝手な脳内変換で「(登録カテゴリー内でのスタート)からゴール通過までの所要時間の短い方」→「(号砲が鳴って)からゴール通過までの所要時間の短い方」→グロスタイム、と読めてしまった。

ということで、念のためJCAに電話で確認したところ、担当者がネットタイムであると名言した(2016年2月2日現在)。従って、今年も全クラスネットタイム計測である。

どうやら「登録カテゴリー内でのにおける、スタートからゴール通過までの所要時間の短い方」だったようだ。言葉って難しいね。というかネットタイム計測って一言添えてあればいいのに(涙)

また、蔵王ヒルクライム2016ルールブックも全く同じ文言で、やはり全クラスネットタイム計測だ。

意見の分かれるところ

私は去年初めて参加したので知らないのだが、2011年以前はグロスタイムだったようだ。しかし、2012年からネットタイムが導入され、現在に至る。

去年の乗鞍ヒルクライムチャンピオンクラスは競った展開となり、ネットタイムの罠によって、トップゴールした矢部さんが優勝ではなく番手につけていた森本さんがタイムで上回って優勝した。ルールはルールだし、計測区間でトップタイムを叩き出した森本さんはさすがとしか言いようがない。しかし、なんか釈然としない。

私は、大会の運営上ネットタイム計測になるのは仕方ないと理解しつつ、本音を言えば全てのレースでグロスタイム計測であって欲しいと思っている。やはり、1番でゴールしたときの気持ちよさは別格だ。全員がゴールしてみないと結果が分からないというのは、結構もどかしいものだ。

特に乗鞍は、ヒルクライマー日本一を決める大会と言っても過言ではない。チャンピオンクラスだけでもグロスタイム計測に戻して欲しいな。先頭でゴールした人が優勝。これぞ真の強者だ。

まとめ

乗鞍ヒルクライムは、今年も全クラスネットタイム計測だ。もちろん、開催日(2016年8月28日)はまだまだ先なので変更される可能性はあると思う……けど、普通は変更されないよなぁ。

なお、Jエントリーのページによると、乗鞍ヒルクライム単発のエントリーは、

  • 平成28年度JCA会員優先枠: 3月1日12時~3月4日24時(決済完了順)
  • 第30回大会入賞者: 3月8日12時~3月21日24時
  • 一般: 3月8日12時~3月21日24時(抽選)

となっている。忘れないようにしたい。

(2016年8月30日追記)参加してきましたレースレポートはこちらからどうぞ

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2 Responses

  1. 通りすがり より:

    そうなんですよね。わざと少し遅れてスタートしてから追いついて、トップ争いに負けたフリをして2番手でゴールすることにより優勝できますよね。なんとかならないですかね。

    • HANAKEN より:

      通りすがりさん、こんにちは。
      ご指摘の通りです。私は、赤城山ヒルクライムの「チャンピオンクラスはグロスタイム方式、その他はネットタイム方式」が理に適っているなぁと思っています。乗鞍もそういう制度に変わればいいんですけどね。
      蛇足ですが、ネットタイム方式には独特の戦略というものがありますので、興味がありましたら検索してみてください。

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