TrainingPeaksが超便利!と思ったら、7日間限定プレミアム体験付きだった件

TrainingPeaksを始めてみたら、超便利だった。それもそのはず。お試しで、有料で使える機能を全て使えたのだから……。

パワーメーターを導入したし、折角だからパワートレーニングの指標を算出してみようと思った。有名なところでは、無償で利用可能なソフトであるGoldenCheetahがある。しかし、fitファイルをいちいちシクロスフィアからダウンロードしてGoldenCheetahに取り込むのはめんどくさい。

なんとかならんもんかと思案しながらシクロスフィアの画面を眺めていると、TrainingPeaksへの自動転送があるではないか。これは使ってみるしか無い!

TrainingPeaksを使ってみた

TrainingPeaksとは、Garmin Connect、Stravaやシクロスフィアと同じように、オンライン上でトレーニングデータを管理できるサービスである。各サービスには様々な特徴がある。例えば、StravaはSNS的要素が強く、シクロスフィアはペダリングモニターのデータを唯一表示可能である。TrainingPeaksの特徴は、パワートレーニングの管理が容易であることだ。

登録

ということで、早速登録して使ってみた。登録は簡単。名前やパスワードを打ち込むだけである。

trainingpeaks-registration

一番上の “First and Last Name” は、アプリ上に表示される名前である。”Username” は、ログインに使用する。

この後、データ(体重等)をいろいろ設定するように促される。後から設定することも可能だが、分かる範囲で設定を済ませた方がいいだろう。

カレンダー

一部モザイクになっているのは、他の記事のネタに使いたいからである

最初に現れる画面はカレンダーである。

カレンダーで便利だと思ったのは、今後のトレーニング計画を簡単に入力できることだ。例えば、2016年2月25日のトレーニングを計画してみよう。

trainingpeaks-calendar-add-schedule

まず、Workoutの種類を選択する。ここは “Bike” を選択。すると、以下のような画面が表示される。

赤枠で囲った部分に、予定を書き込むことが出来る。例えば、 “Duration” は時間、”Distance” は距離といった具合だ。しかし、パワートレーニングをしている人にとって1番便利と思われるのは、TSSやIFの予定を書き込むことが出来ることだ。ここではTSS160くらいを計画してみた。結構ハードだね。

トレーニングを行ってデータをアップロードすると、隣の “Completed” の欄にデータが表示される。従って、計画が実際に達成されたかどうかがすぐに分かる。

TSSの予定を書き込むもう一つのメリットは、PMC (Performance Management Cart) において、将来のATL、CTL、TSBを表示してくれることだろう。

実線が実データ、破線が今後の予定である。

超適当に、ツール・ド・八ヶ岳までのトレーニング予定を入力してみた。八ヶ岳レース前のATLが44.8、CTL63.7、TSB12.9となって、まぁまぁ良い感じになっていると思う。

ダッシュボード

こちらがダッシュボード。自分で表示させたいグラフや表をカスタマイズできる。先ほどのPMCや、各パワー時間の滞留時間など、表示することのできるグラフは多岐にわたる。もちろん、ピークパワーも表示可能だ。

TrainingPeaksのメリット

やはり、オンラインで管理できることだろう。Garmin Connectやシクロスフィアを使用している人は、データをTrainingPeaksへ自動転送できるのでさらに便利だ。

また、年間トレーニング計画 (ATP: Annual Training Plan) というものを簡単に作成することが出来る。

trainingpeaks-atp

これは、目標としているレースとその優先度などを設定すると、自動的に作成され、週ごとに何をどれくらいトレーニングするべきかを表示してくれる。トレーニングに関する知識をあまり持ち合わせてない人には、とても便利だろう。

TrainingPeaksのデメリット

英語しか選択できないので、日本語じゃ無いと嫌! という方にはお勧めできない。今のところ多言語化されている様子は見受けられないので、日本語化されることは当分無いだろう。また、日付などが日本人の慣れたフォーマットで表示できないので、違和感を感じるかもしれない。

と、ここまで紹介しておきながら……

実は、トレーニングプランの入力などは有料会員じゃないとできなかったという落ち。おーまいごっど。有料会員は、1年間のサブスクリプションで$119(2016年2月24日現在)。お値段的にはStravaよりも高い。

無料のBasicプランと有料のPremiumプランの比較は、以下のようになる。

機能 Basic(無料) Premium(有料)
ウェブ、iOSやAndroidからログイン可能
100以上のデバイスやモバイルアプリからワークアウトデータをアップロード可能
ワークアウトの概要を表示
トレーニングプランやコーチを使用可能
使用機材の記録が可能
年間トレーニング計画 (ATP) を作成可能 ×
ワークアウトの予定を作成可能 ×
無限のワークアウトライブラリを作成及び使用可能 ×
Outlook、Google及びiCalのカレンダーと同期可能 ×
個々のワークアウトからインターバルとエフォートを調査可能 ×
30+パワー、心拍、ペース、距離や他のチャートでトレンドを分析可能 ×
PMCを使用して完璧なビルド及びテーパーのターゲティングが可能 ×
データ編集及び高度補正によってより正確なデータを作成可能 ×

ということで、すごい便利と感じた機能は当然のように有料プランしか使用できなかったとさ orz

まとめ

TrainingPeaksは、Garmin Connectやシクロスフィアと比較して、より高度なパワートレーニングの管理を行うことができるウェブサービスだ。しかし、その機能をフルに発揮するためには(当たり前だが)有料会員になるしかない。

現時点で有料会員になるつもりはない。しばらくはGoldenCheetahを使っていこうと思っている。CTLとかTSBも手計算できるからね。しかし、「コーチが使用可能」とか、その他の機能もかなり魅力的。うーん、心が揺らぐ……。

補足情報として、自動退会のシステムは存在しない。アカウント情報を削除するためには、わざわざフォームからメールを送らなければならないようだ。何も考えずに2つもアカウントを作ってしまった……。めんどくさいけど、メール送るか。

補足情報その2として、有料会員だとGoldenCheetahと簡単にデータを同期できる。GoldenCheetah側から設定してやればOKだ。

最後に

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