第12回富士山国際ヒルクライム 年代別3位

第12回富士山国際ヒルクライムに参加してきた。参加メンバー見る限り優勝できるんじゃね? と、思っていたが現実は甘くなかった。結果は3位。しかし、Mt.富士の惨敗からちょっとだけ立ち直り、前半戦の締めくくりを表彰台で終わらせることができたので良かった。

今回は1人でエントリー。JBCFの方に2,3人知り合いがいたくらいで、エントリーリストを見ても知り合いの名前は0。寂しい遠征になる……はずだった。

激坂対策

このコースは、最大勾配22%という屈指の激坂を誇る。当然、普段使っているノーマルクランク(52-39T)に11-28Tが通用するはずも無い。従って、富士山国際のみのワンオフギアセッティングを施すことにした。

まずはフロントシングル化。当然コンパクトクランク34Tをチョイス。FDも必要ないので外すことに。ちなみに、このレースには最低重量制限6.8kgが存在するが、私のDefyはデフォルトの状態で8kg以上あるので、シングル化したとしても6.8kgを下回ることは無い。難点は、普段使っているクランクが165mmであるのに対し、持っているコンパクト用クランクが170mmであることだ。D/A-9000系などはPCDが同じなのでノーマルチェーンリングでもコンパクトチェーンリングでも使い回しができるが、旧型TiagraはPCDが違うので使い回しができない。普段とはちょっと違うポジションで乗らざるを得ないが、仕方がない。

リアスプロケットは、MTB用の12-32Tを準備。Shimanoロード10速系列でラインナップされているスプロケの最大歯数は30Tなのだが、それでは足らないと判断した。最初は海外通販でSRAM製を注文していたのだが改造当日までには届かず、結局某梅田のパーツショップでShimano製を買う羽目に。キャパシティ的には大丈夫だが、スラント角が違うので変速がしっくりこない可能性はある。が、富士山国際専用というこで、ショップ店員に頼み込んで調整してもらった。

改造結果がこちら。

うん、フロントギアが小さいぞ……。ださい……。写真ではフロントがRS-21になっているが、本番はもちろんC35TUで臨んだ。

改造が終わって家に帰ると不在票が入っていたという落ち。トホホ。

レース当日

やはり大阪から富士山は遠い。当日移動は時間的に不可能なので、前日の20時に出発。直後、メッセージを確認すると「暇だし応援行けば良かった」とつぶやく人物が。

なん……だと……。
「まだ間に合うよ^^」
「うはおk」

ということで、急遽ゆるんが応援に来てくれることに。これで寂しくないぞw ただの応援だけなのに富士山までついてきてくれることに感謝。

途中のSAで仮眠をとる。もう慣れたものでよく眠れた。朝食はいつものフルーツグラノラハーフ。やはり半分ほどたいらげる。道を間違えて有料道を驀進するアクシデントがありながらも、朝の6時には会場に到着。8時半から順次スタートだったため、まだ駐車場はがらがらだった。

雨がひどかったのでアップは入念に行った。いつものローラー台付属ハッピーパワーメーターで280W5分、レスト5分をはさんで360W3分を2本。レース前アップとしては過去最高強度となった。あんまり体を冷やしたくなかったのでその後も軽くローラーを回し続け、結局アップを1時間もやっていた。

レース本番

レースはマスド形式。実はマスドは初めてだったりする。Mt.富士ではスタート整列で失敗したので、ここはきっちり前列を確保する。割り込まれて2列目1番右端にはなったが、まぁ問題なし。男子A、B、H、MTBクラスおよびフェミニンの同時スタートだ。

レーススタート。この先に待ち構える激坂を警戒してか、強烈なスタートアタックをかける選手はなし。まぁまぁいいペースで5、6名ほどの先頭集団が形成される。私は集団の最後尾につけて様子をうかがう。

およそ6分後、先頭2名との差が少し開き始める。そのうち1人は同じクラスの選手。本来なら逃がしてはいけない。しかし、たんたんと自分のペースで行こうという調子が悪いときの思考にはまり、スルーしてしまう。結局ここが分岐点で、先頭2名は霧の中へと消えていってしまった……。ということで、優勝はレース開始10分であきらめざるを得なくなる。

ここからペースを上げ、2位を死守すべく単独走となる。そしてつづら折りが始まった。ひたすら前から落ちてくるJBCFの連中を抜きながら耐える。珍しく脚がつりそうになりながら耐える。久しぶりに5km/hとかいう数字を拝みながらまだ耐える。

しかし、レース中盤に衝撃の事態が発生した。同じクラスの人に抜かれたのであるw 3位転落。いったん10mほど離されるも、残り1kmになってなんとか後ろに張り付くことに成功する。とりあえず相手を観察する。しんどそうではあったが、自分よりはまだ余裕を感じられた。ということで、ゴール直前からのスパートで差しきる戦略を採用することに。

残り200mの看板が目に飛び込んできて、本能的にスパート開始!……50mで失速したw 余裕で抜き返され2位献上。そのまま3位でゴール。おそらく、今回はゴール前50mでスプリント勝負したとしても間違いなく負けていたが、この辺はもう少し経験が必要かもしれないと思った瞬間であった。

感想

とりあえず、最低限表彰台を確保したのでよしとしよう。が、途中でペースを上げられるんだったら、ちゃんと先頭をチェックしにいかないとだめだ。

そして、このレースでGarmin Edge500がお亡くなりになられた。以前から気圧計に異常をきたしていたのだが、この雨で完全にやられたらしい。お疲れ様、俺のEdge500。

次戦は、高取城・戦国ヒルクライムという小規模の大会。が、過去のリストを見ると、乗鞍直前のためか関西の名だたるクライマーが参加している恐ろしい大会である。乗鞍前にどれだけ調子が上がっているか、脚試しのレースとなるだろう。

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